ほくら〜ととや森の世話人倶楽部 公式ブログ

ほくら〜ととや森の世話人倶楽部では、国土交通省六甲砂防事務所が推進する市街地に近い六甲山系の斜面を樹林帯として守り育て、防災機能の強化と自然豊かな生活環境を確保する「六甲山系グリーンベルト整備事業」の一環である「森の世話人」活動を行っています。

当倶楽部は保久良神社〜魚屋道エリアで「森の世話人」活動に参加し活動する市民団体・企業の集まりで、倶楽部として「岡本(ほくら〜ととや)桜回廊づくりプロジェクト」を進めています。

このプロジェクトは2016年に3年ワンサイクルでスタートし、4年目となる2019年は第2期目の活動となります。これまでに累計250本のヤマザクラを植樹し、現在、その育樹活動も行っていますが、今後10年でさらに750本を植樹して、当初の中期15年計画(第1期〜第5期)で累計1,000本の植樹を行う予定です。

今回は、2020年1月25日(土)にオープンイベント「第5回ヤマザクラ一斉植樹会」として神戸薬科大学北側登山口から魚屋道との合流点辺りまでに補植を含めて50本ほど植樹の予定です。

詳細については、六甲山大学のホームページにも掲載いただいていますので、下記URLからご覧ください。
http://653daigaku.com/faculty/11100/

日頃の行いが良いのか、お陰さまで絶好の天気＆サクラおよび倶楽部メンバー 6団体と小学生から元気な後期高齢者の一般参加者を含む総勢 158名＋ワンのご参加者に恵まれ、無事に「第4回岡本桜回廊を巡るお花見会」を終えることができました。
　
森稲荷神社での開会ミーティング後、魚屋道尾根コース＆薬大尾根コースの 2コース 10班に別れて、森林インストラクター他講師による身近な六甲背山の自然観察会付お花見ハイキングを楽しんでいただいた後、昼食休憩場所「保久良夢ひろば」でのミニライブコンサートと恒例のジャンケン大会で大いに盛り上がりました。


ご協賛いただいた「岡本商店街振興組合」＆「保久良夢ひろば利用者ネットワーク」および「白馬堂 Rokko」や関係各位のお力添えにより、今回のオープンイベントが開催できましたこと、心から御礼申し上げます。

参加者の心にも、少しずつではありますが、我々の「六甲山でつなげる！」との思い「サクラこみゅにけーしょん」が伝わって来たようです。

ほくら〜ととや森の世話人倶楽部では、国土交通省六甲砂防事務所が推進する市街地に近い六甲山地の斜面を樹林帯として守り育て、防災機能の強化と自然豊かな生活環境を確保する「六甲山系グリーンベルト整備事業」の一環である「森の世話人」活動を行っています。

当倶楽部は保久良神社〜魚屋道エリアで「森の世話人」活動に参加し活動する市民団体・企業の集まりで、倶楽部として「岡本(ほくら〜ととや)桜回廊づくりプロジェクト」を進めています。

第1期プロジェクトとして、過去三ヵ年で当該活動地の登山道沿いに200本のヤマザクラを植樹し、現在その育樹活動も行っております。
今年度からは、第2期プロジェクトとして三ヵ年計画を新たにスタートいたします。

今回は、2019年1月26日(土)にオープンイベント「第4回ヤマザクラ一斉植樹会」として保久良神社北側登山口から魚屋道との合流点辺りまでに補植含めて50本植樹の予定です。

詳細については、六甲山大学のホームページにも掲載いただいていますので、下記URLからご覧ください。
http://653daigaku.com/faculty/9873/

このたび縁がありまして、伝統ある神戸ロータリクラブ様から、6/14(木)、神戸ポートピアホテルで開催された例会において、2017〜18年度の社会奉仕団体として感謝状を贈呈いただきましたので、ご報告させていただきます。






また、ヤマザクラ植樹用のご支援として多額のご寄付をいただきましたことも併せてご報告させていただきます。

来春のヤマザクラ一斉植樹会には神戸ロータリークラブのメンバーの皆さんにも多数ご参加いただけるようですので、大いに期待したいと思います。